15歳年下の既婚者と過ごした4時間が、香織さんの運命を変えた。49歳のダンス講師である香織さんは、これまで結婚願望がなく、さまざまな恋愛を経験してきたが、ドイツ人男性ダニエルさん(仮名)との出会いを機に「これからは養ってもらう人生がいい」と考えるようになった。
これまでの恋愛遍歴
香織さんは12歳年上のジェシーさんとの関係について「最後の5年間は地獄でした。彼のほうも私への恋愛感情がなくなっていたはずなのに、粘着質な人なので執着されてしまいました」と振り返る。
次の恋人である5歳上のロドリゲスさん(仮名)はキューバ人。旅先の東南アジアで出会い、ロドリゲスさんは現地で芸能プロダクションを経営していた。香織さんはそのパワフルさと人を巻き込む力に惚れ込み、地元でダンスやショー関連の事業を一緒に立ち上げた。
ビジネスパートナーへの変化
香織さんはもともと地元で服飾関係のビジネスをしており、ロドリゲスさんとの事業にも没頭。駅前の好立地にダンススタジオを開業した。しかし、その頃からロドリゲスさんは「事業モード」になり、ビジネスパートナー兼同居人になってしまったという。
香織さんは「私は恋愛に多くを求めるタイプなので、お互いの関係が優先順位の一番でないのであれば一緒にいる意味がありません。サラッとした関係性がいい人には面倒くさい女だと思います。でも、恋愛って相互作用ですよね。相手を大事にできる私だからこそ、自分のことも大事にできるし、もちろん相手からも私を大事にしてほしいです」と語る。
結婚という形には魅力を感じたことがなかった。父親が家庭に無関心だったことや、周囲に幸せそうな夫婦が少なかったことが理由だ。「結婚した友だちは大変そうだし、子どもへの愛情のかけ方も方向性が違うんじゃない?と思うことが多かったです」と話す。
15歳年下のドイツ人男性との出会い
コロナ禍をきっかけにロドリゲスさんとは別居。今でも大切な友人だが、恋愛関係はとっくに終わっていた。そんな香織さんが2024年の夏に地元の繁華街で知り合ったのが、ドイツ人のダニエルさん(仮名)。15歳年下で、大企業の社員として日本に長期出張中の男性だった。
香織さんはダニエルさんとの出会いをきっかけに、自身の人生観が変わったという。「これからは養ってもらう人生がいい」と考えるようになったのは、ダニエルさんとの関係がきっかけだ。



