ゲーム『ゼルダの伝説』の実写映画が、2027年4月30日に全世界で公開されることが決定した。タイトルは『ゼルダの伝説』(英語:The Legend of Zelda)に正式決定し、新たな場面カットも公開された。
1986年の誕生から40年、シリーズの集大成
『ゼルダの伝説』は、1986年の第一作以来、40年にわたりシリーズが展開されてきたアクションアドベンチャーゲーム。主人公リンクとなり、フィールドやダンジョンの謎を解きながら冒険を進める。ハイラルを舞台に、ゼルダ姫やガノンドロフとのトライフォースを巡る宿命を描いたリンクの英雄譚として知られる。
任天堂とソニー・ピクチャーズが共同出資
プロデューサーは、任天堂の宮本茂と、Arad Productions Inc.のアビ・アラッドが共同で担当。映画の制作は任天堂とArad Productions Inc.が行い、監督はウェス・ボールが務める。制作費の50%以上を任天堂が出資し、全世界配給と共同出資をソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが行う。
公開日はこれまで数回変更されており、2025年3月に2027年3月26日と発表。同年6月に2027年5月7日へ変更された後、一度延期が発表されたが、2026年5月に異例の1週間前倒しとなる2027年4月30日への変更が発表されていた。
キャストも決定、任天堂の映像戦略
キャストは、ゼルダ役をボー・ブラガソン、リンク役をベンジャミン・エヴァン・エインズワースが担当する。
任天堂は「任天堂IPの映像化を自ら手がけることで、ゲーム専用機とは異なる経路で、世界中の皆様に任天堂が培ったエンターテインメントの世界に触れていただく機会を創出しています」と説明している。



