ベトナム戦争の只中、突如現れた恐竜と死闘を繰り広げるサバイバルアクション『プリミティヴ・ウォー 恐⻯戦争』(配給:オンリー・ハーツ+キングレコード)が2026年8月7日より、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズほかにて全国公開される。この度、本編映像と場面写真9点が公開された。
恐竜と共に歩く異様な日常
公開された本編映像は、命知らずの米軍特殊部隊「ハゲワシ小隊」が、いわく付きの女性研究者ソフィア(トリシア・ヘルファー)の案内でジャングルに足を踏み入れ、消息を絶った仲間を捜索するシーンから始まる。小隊のベイカー(ライアン・クワンテン)が「ゆうべ襲われた。素早くてものすごい力だ、待ち伏せも上手い」と意味深な言葉を発する中、密林を進むと恐竜の鳴き声が聞こえてくる。ベイカーが昨夜遭遇した「羽毛の生えた2〜3メートル級の生物」について語る一方、ソフィアは「竜盤類ね。ヴェロキラプトルかデイノニクス」と冷静に分析し、恐竜に異常な知識を示す。
ベイカーがソフィアに「信用するのは早い」と疑いの目を向けると、ソフィアは「信用はあなた自身の問題よ。あなたを助けて家に招いた」と激しい剣幕で反撃する。その後ろには、頭部のトサカが特徴的なコリトサウルスが川辺に群れている姿が。隊員とソフィアはそれを「当たり前」のように歩き、恐竜がいる風景が日常となった異様な世界が感じられる。
映画史上最大規模の恐竜群とリアリティへのこだわり
本作にはティラノサウルス、トリケラトプス、ケツァルコアトルスなど、映画史上最大規模の種と数の恐竜が登場。2025年夏の海外公開直後から「これを待っていた!」「本当に観たかったのはこれだ!」と絶賛の声が世界20カ国以上に拡散した。
監督はオーストラリアの気鋭ルーク・スパーク。過去にハリウッドで「君には恐竜映画は作れない」と言われた経験を糧に、本作では監督・脚本・製作・編集・美術を一人で担当。ベトナム戦争映画としてのリアリティを追求するため、元米海兵隊軍人をミリタリー・アドバイザーに起用し、『プラトーン』(1986)や『プライベート・ライアン』(1998)のデイル・ダイが脚本監修で参加。ジョン・フォガティ「フォーチュネイト・サン」など、ベトナム戦争を象徴する楽曲が激闘を加速させる。
場面写真で見る緊張感あふれるシーン
あわせて公開された場面写真には、素性不明の作戦司令本部大佐ジェリコ(ジェレミー・ピヴェン)が消息を絶った特殊部隊の捜索を命じる緊迫のシーンや、ハゲワシ小隊がヘリコプターで密林へ向かう姿、豪雨の中で二丁拳銃を構え恐竜に応戦するソフィア、迫り来る恐竜たちとの壮絶な死闘に挑む隊員たちのカットが含まれ、本作のスケールと緊張感を凝縮している。
ストーリーとキャスト
1968年、激戦のベトナム戦争最中、密林で特殊任務に就いた米軍グリーンベレーの精鋭「毒ヘビ部隊」が消息を絶った。その捜索を命じられた米軍「ハゲワシ小隊」は、密林の奥で突如恐竜の大群に遭遇。人類史上初となる恐竜との全面戦争が始まる。出演者はベイカー役にライアン・クワンテン、ソフィア役にトリシア・ヘルファー、イーライ役にニック・ウェクスラー、ジェリコ役にジェレミー・ピヴェン。スタッフは監督・脚本・製作・編集・美術をルーク・スパーク、原作をイーサン・ペッタス、音楽をフレデリック・ウィードマン、撮影をウェイド・ミュラーが務める。



