7月24日に全国東映系で公開され、大ヒットを記録した映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』が、11月25日にBlu-ray/DVDで発売され、各配信プラットフォームで有料配信が開始されることが決定した。さらに「コレクターズエディション(Blu-ray)」と東映特撮ファンクラブ(TTFC)の有料配信では、劇場公開版にはなかったシーンを復活させた「未公開映像収録版」が収録されることも発表された。
映画の概要と話題
本作は、令和仮面ライダー第7作『仮面ライダーゼッツ』の劇場版。警察庁爆破の実行犯として指名手配された主人公・万津莫が、全国民を敵に回しながら、彼を信じる仲間とともに黒幕「仮面ライダー夢現」に立ち向かうストーリーだ。夢現が発動する白昼夢の力により、夢が現実に侵食し境界が曖昧になった世界を舞台に、ゼッツ史上空前絶後のミッションが描かれ話題となった。玖門宗馬/仮面ライダー夢現を演じたのは、人気ダンスボーカルグループM!LKの曽野舜太。
未公開映像収録版の内容
「未公開映像収録版」には、仮面ライダー映画史上最高峰と評価する人も多かったバイクシーンのほか、泣く泣くカットされたというアクションシーンを復活。本編には収録されなかった玖門宗馬の会見シーンなどのドラマパートも収録される。エンドロールでは、主題歌「Dreams Never Sleep」のフルサイズ楽曲とともに、貴重なNGシーン集や、CG加工前の映像&絵コンテと完成映像を比較できるシーンも収められる。
視聴方法と特典
「未公開映像収録版」は11月25日より、TTFCの有料配信(税込480円/30日間)で視聴できるほか、同日に東映ビデオから発売される「コレクターズエディション」(Blu-ray 9,680円(税込))の映像特典としても楽しめる。TTFCで有料配信を購入すると、「通常版」と「未公開映像収録版」の両方に加え、7月23日に新宿バルト9で開催された「公開前夜祭TTFC限定回(18:40の回)」の模様を収録したTTFC限定特典映像も視聴可能だ。「通常版」のみは同日より各配信プラットフォームでも有料配信が開始されるが、配信で「未公開映像収録版」と「TTFC限定購入特典映像」を視聴できるのはTTFCのみとなる。
監督&プロデューサーのコメント
上堀内佳寿也監督は、「未公開映像収録版」について「劇場公開版とはまた違う角度で楽しんでもらいたい!と思い制作しました。これではじめて見る方はもちろんストーリーを楽しめますし、2回目以降のご視聴の方にはメインストーリーとは別なところで色んな発見をしてもらえるように構成してます! 最後には『おまけ』的な要素も…」とコメント。「どんな方にも見ていただきたいですが『仮面ライダーゼッツ』を愛してくれた方には是非見てもらいたいですね! 僕ら制作陣も色んな愛情を詰め込みました。推しのキャラがいらっしゃるなら尚更見て欲しいっす!」と語っている。
谷中寿成チーフプロデューサー(東映)は、制作の経緯について「テレビの尺制限から解き放たれ、映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』ではやりたい放題、もとい、やれる限りを尽くして心残りなく皆様にお届けする……つもりでしたが、それでもやっぱりオーバーしてしまいました! 心残り、あります! そこで、今回Blu-rayやTTFCでもう一度映画を楽しもうと思っていただいたファンの皆様に、上堀内佳寿也監督がプレゼントを用意してくれました」と説明。見どころについては「これは、ディレクター(監督)だけでなく、私たちプロデューサーも心から皆様にお届けしたいと思った、『ディレクター&プロデューサーズカット版』だからです。こちらもご覧いただくことで、ゼッツの世界を隅から隅まで楽しんでいただけることになる、そんな『完全版』を目指しました。是非、劇場公開版との細かな違いを『発見』していただきたいです(CGカットや、劇伴のアレンジも追加されています!)」と述べている。
コレクターズエディション詳細
Blu-ray商品「映画『仮面ライダーゼッツ さよならのミッション』コレクターズエディション」(9,680円)は11月25日に発売。ボーナスディスクには「未公開映像収録版」に加え、撮影の模様を収録したスペシャルメイキングも収録される。音声特典として、主演の今井竜太郎、脚本の高橋悠也、監督の上堀内佳寿也、プロデューサーの谷中寿成によるオーディオコメンタリーが付属する。
映像特典には、公開前夜祭舞台挨拶、映画大ヒット記念!「仮面ライダーゼッツ」&「仮面ライダーマイス」バトンタッチイベント(予定)、Trailer PR集、Poster Galleryが含まれる。



