子どもの言葉力を育む脳科学者お墨付きアナログゲーム6選
脳科学者お墨付き!子どもの言葉力を育むアナログゲーム6選

脳科学者の成田奈緒子先生(文教大学教育学部教授)が、子どもの言葉力を育てるのに最適なゲームを紹介。ボードゲームやカードゲームなどのアナログゲームは、言葉力を育むうえで優れた環境を提供します。家庭での会話は大人が主導しがちですが、ゲームでは大人も子どもも対等な立場で、自分の意思で行動しなければなりません。

言葉力を高めるゲームの選び方

大切なのは「言葉を出してみよう」と思える安心感。勝ち負けや速さだけを競うゲームよりも、言葉を介したやりとりが生まれるゲームがおすすめです。協力や考えのすり合わせ、曖昧な表現を楽しむ中で、子どもは「自分の言葉が相手にどう届くか」を体感します。ただし、上達や言葉力を意識しすぎず、あくまで「お楽しみの時間」として親子で笑い合う体験を大切にしましょう。

おすすめゲーム6選

  • 「ナンジャモンジャ・ミドリ」:不思議な生き物にその場で名前を付け、同じ生き物が出たら以前の名前を叫ぶゲーム。間違いを気にせず言葉を出す楽しさを体験。
  • 「FLASH WORD」:ひらがなから始まる単語を素早く言うワードゲーム。スピード感で不安が薄れ、言葉を出す習慣が身につく。
  • 「キャット&チョコレート 日常編」:日常のピンチをアイテムカードで乗り切る即興説明ゲーム。失敗しても笑える安心感が「考えて話す」力を育む。
  • 「ito」:数字カードをテーマに沿った言葉で表現し、小さい順に並べる協力型ゲーム。抽象的な数字を言葉で伝え合い、対話力を鍛える。
  • 「ディクシット」:幻想的なイラストカードに合う言葉を出し、他のプレイヤーのカードを当てるゲーム。正解のない表現を通して多様な感じ方を学ぶ。
  • 「ベストフレンドS」:相手が選びそうな答えを予想してカードを出すゲーム。他者理解の練習になり、自然な会話が生まれる。

これらのゲームは、勝ち負けよりも言葉のやりとりを重視。親子で一緒に笑い、話が弾む体験が子どもの中に宝物として残ります。

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