筑波山の老舗ホテル改装、関東平野一望のインフィニティ露天風呂新設
筑波山の老舗ホテル改装、関東平野一望のインフィニティ露天風呂

茨城県つくば市の「亀の井ホテル筑波山」は、2024年7月に改装グランドオープンした。日本百名山の筑波山中腹に位置し、宿泊者限定のインフィニティ露天風呂から関東平野を一望できる。

改装で生まれ変わった老舗ホテル

筑波山は古くから信仰の対象とされ、男体山(標高871メートル)に伊弉諾尊、女体山(同877メートル)に伊弉冉尊が祀られる。中腹には筑波山神社が鎮座し、その大鳥居近くにホテルがある。

支配人の清兼拓也さんは「当館は南側に遮蔽物がなく、関東平野を一望できることが自慢です。この眺望を温泉から楽しんでもらおうと新設したのが、宿泊者限定のインフィニティ露天風呂です」と話す。

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絶景の湯と多彩な客室

7階の「天空温泉千景」にあるインフィニティ露天風呂からは、田園風景の彼方に空と大地の境界線が広がる。空気の澄んだ日には東京スカイツリーや富士山も見えるという。

大浴場は2階の「双神の湯」(御影石風呂)と1階の「紫峰の湯」があり、それぞれに露天風呂を備える。三か所の風呂は男女が時間交代で利用でき、宿泊者はすべての風呂を楽しめる。

客室は和室や洋室のほか、スイートパノラマビュー展望風呂付き、絆ファミリースイート、ドッグフレンドリールームなど個性的なタイプがそろう。ゲームルームやキッズパークもある。

北関東の味覚とねぶた展示

朝夕はレストランで和洋ビュッフェを提供。熟成豚の納豆カツ、きくらげの刺し身、きのこ鍋など北関東らしいメニューが並ぶ。9〜11月の夕食には茨城県産ブランドポーク「常陸の輝き」のみそ焼きや国産牛の肉豆腐が登場する。

レストランには伊弉諾尊と伊弉冉尊をかたどった巨大なねぶたが展示されている。毎年8月の「まつりつくば」で青森のねぶた祭が再現される縁から、本場のねぶた師に制作を依頼したという。

料金は2人1室で平日利用時、1人1万6880円から。客室は全61室。日帰り入浴は土・日曜、祝日のみ12時〜14時30分、1100円。つくばエクスプレスつくば駅からバス40分、筑波山神社入口下車徒歩3分。

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