長崎原爆資料館で平和祈念茶会、元特攻隊員の掛け軸も展示
長崎原爆資料館で平和祈念茶会、元特攻隊員の掛け軸も

長崎市の長崎原爆資料館で「長崎平和祈念茶会」が開かれ、鈴木史朗市長らが死没者を追悼した。

茶会の概要

この茶会は、茶道裏千家淡交会長崎支部などでつくる実行委員会が主催した。鈴木市長は「お茶を通じて恒久平和が実現されることを願う」とあいさつし、同会長崎青年部の広田亮作部長がたてた茶を死没者へ供える「供茶」が行われた。

展示と来場者への振る舞い

来場者には、千羽鶴が描かれた茶わんなどで茶が振る舞われた。会場には、元特攻隊員で、戦後は茶道を通じた平和活動に尽力した茶道裏千家前家元の千玄室さん(2025年に102歳で死去)が「一盌平和」と書いた掛け軸が飾られた。

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実行委の沢山精一郎委員長は「茶道を通じて平和を祈りたい。観光客や若い人たちにも知ってもらえたらうれしい」と話した。

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