大阪・関西万博、開幕まで1年 準備進む会場
大阪・関西万博、開幕まで1年 準備進む会場

2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕まで、4月13日でちょうど1年となった。会場となる大阪市の人工島・夢洲では、建設工事が進み、パビリオンの一部が姿を現している。

開幕まで1年、会場建設が本格化

大阪・関西万博は、2025年4月13日に開幕し、10月13日まで開催される。会場の夢洲では、各国が参加するパビリオンの建設が進められており、全体の約3割が着工済みという。

会場全体の工事は、2024年度中に完了する予定で、現在は基礎工事や鉄骨の組み立てなどが行われている。運営主体の博覧会協会は、開幕に向けて準備を加速させている。

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注目のパビリオン、建設状況は

注目を集めるのが、建築家の安藤忠雄氏が設計した「木の塔」を中心とするシグネチャーパビリオンだ。高さ約60メートルの木造の塔は、会場のシンボルとなる予定で、現在は基礎工事が完了し、木組みの作業が進められている。

また、海外パビリオンでは、オーストラリアや中国、フランスなどが建設を進めており、一部は外観がほぼ完成している。万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、最先端の技術や文化を紹介する。

経済効果と課題

関西経済への波及効果は、約2兆円と試算されている。一方で、建設費の高騰や人材不足などの課題も指摘されており、博覧会協会はコスト削減に取り組んでいる。

開幕まであと1年。夢洲では、未来の社会を描く大規模なイベントの準備が、着々と進んでいる。

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