折り鶴作家として活動する盛岡市の横手栄一さん(73)の作品展が、盛岡市の「もりおか町家物語館」で開かれている。23日まで。
約20年前に「桑名の千羽鶴」に感動
横手さんは約20年前、三重県桑名市に伝わる「桑名の千羽鶴」の美しさに感動し、1枚の紙に切り込みを入れて複数の鶴をつなげる「連鶴」を作り始めた。2018年から作品をインスタグラムに投稿し、フォロワー数は1万人に上るなど作家「ぴと」として人気を博す。24年からは市内で作品展を毎年開催している。
障子紙で300羽以上をつなげた作品も
会場には障子紙を使い、300羽以上の鶴をつなげた作品など約70点を展示。紙が破けないようにピンセットを使い、2週間以上かけて完成させた作品もある。横手さんは「一羽一羽の鶴が集合した時の美しさを感じ取ってほしい」と話す。
23日は午前9時~午後7時(最終入場は午後6時30分)。入場無料。問い合わせは同館(019・654・2911)。



