フジテレビ系バラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』(毎週日曜19:00~)発のライブイベント『ほいロックフェス2026』が9日、東京・豊洲PITで開催された。番組の名物企画「サビだけカラオケ」でおなじみのほいけんたを筆頭に、河合郁人、松浦航大、STU48池ちゃん(池田裕楽)、ササキオサム(MOONCHILD)、浅岡雄也(FIELD OF VIEW)、たむたむ、超ときめき宣伝部までが集結し、満員となった約3,000人の会場を沸かせた。
開演前から『鬼レンチャン』全開
開演前から、普通の音楽フェスとは明らかに様子が違った。会場では『鬼レンチャン』の名歌唱がプレイバックされ、ほいの「♪カラダぐぅ」(※)が流れるだけで笑いが起こる。たむたむやササキオサムが映し出されてもひと笑い。自然と手拍子が始まり、まだ誰もステージに立っていないのに客席のテンションは上がっていった。
(※)…ほいけんたがT.M.Revolutionの「HIGH PRESSURE」を歌う際、音程バーに当てることを優先するあまり「カラダが」の部分を「カラダぐぅ」と歌唱してしまう現象
前説VTRに現れたのはキンタロー。。アンジェリーナ・ジョリーになりきって注意事項を伝えたかと思えば、映画『シャイニング』でドアに挟まるジャック・ニコルソン、さらには“実寸大のゆうちゃみ”へと次々に変身。“ゆうちゃみ”が「ギャル!」と呼びかければ、客席は「最高ー!」と応え、最後には広瀬香美のものまねまでぶっ込んだ。
ほいけんた、替え歌とさんまものまねで登場
続いて、たむたむが河村隆一になりきって生影ナレ。「絶対俺たちがみんなを楽しませるから」とロック歌手さながらに語れば、横から池ちゃんが「アドリブ多いですね」「今日は全然噛んでないですね」とツッコミを入れる。さらに、池ちゃんが「いけいけ!」「Go! Go!」と客席をあおったところで、いよいよ“鬼のふすま”を破ってこの日の主役・ほいけんたが登場した。
ほいは「HIGH PRESSURE」で、おなじみの「♪カラダぐぅ」を決めたと思えば「♪夏を制するものだけが、ほいを制する~」と替え歌。2曲を終えると歯を装着し、今度は明石家さんまのものまねで「ホンマにこの『ほいロックフェス』は俺の念願やねん。どんだけ夢見ても絶対にこんな日が来るとは思わなかったけど、みんなのおかげや。ありがとう」と感謝した。
100万円の馬・河合郁人、子どもに「怖くないからね」
MCとして呼び込まれたのは河合郁人。しかし、その姿に客席がザワついた。先日の放送で披露された馬面の扮装だったからだ。100万円と2時間をかけて完成した特殊メイクの強烈な姿で全く誰か分からない状態だが、SMAP「SHAKE」の木村拓哉パート「♪プルルルゥハァー!」を披露し、河合本人であることを証明。
客席に目をやると、「若干子どもが引いてるのが分かりました。怖くないからね」と安心させようとした直後、「怖くないけど、今日絶対夢に出てくるから」と自ら注意事項を伝えて笑わせた。



