比嘉歩がスナッチで高校新記録124キロをマーク、トータル264キロで優勝 インターハイ重量挙げ男子65キロ級
比嘉歩、スナッチ高校新124キロでV 重量挙げ男子65キロ級

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は1日、新たにソフトテニス女子、カヌー、弓道が始まり、計11競技が6府県で行われた。重量挙げ男子65キロ級では本部の比嘉歩が高校新記録を樹立し、相撲とサッカーの決勝も行われた。

スナッチで高校新記録

重量挙げ男子65キロ級で、本部(沖縄)の比嘉歩(あゆ、1年)がスナッチの3回目に124キロを成功させ、自身の持つ高校記録を1キロ更新した。ジャーク140キロを合わせ、トータル264キロで優勝している。

比嘉は2回目に120キロを持ち上げ、「思ったより軽い」と感じたという。3回目は自身が5月に出した高校記録を上回る124キロに設定し、キレのある動きで見事に成功。1年生のパワーに会場がどよめいた。

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4きょうだいの末っ子である比嘉は、国際大会でも活躍した父・敏彦さん(54)の影響で4人とも重量挙げに親しみ、姉の成さんは総体で連覇するなど全国トップクラスで活躍してきた。身近にお手本がそろう歩は「自分はぜいたく」と笑う。

相撲、サッカーの決勝

相撲の個人決勝は、鳥取城北(鳥取)のチョローンバートル・サンチルガリデ(3年)が近大付(大阪)の重村鴻之介(3年)を上手投げで破り、初優勝した。

サッカーの男子決勝は静岡学園(静岡)が2―1で近大付に勝ち、初制覇を果たした。バスケットボールは男女の準決勝が行われ、男子は福岡大大濠(福岡)と北陸(福井)、女子は東海大福岡(福岡)と京都精華(京都)が決勝に進んだ。

比嘉は「(2032年夏季五輪の)ブリスベンやその先を見据えて頑張りたい」と誓った。(丸山一樹)

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