20代の会社員女性が、学生時代から「女性らしさ」や「女子力」に馴染めず、女性同士の友情に不信感を抱いていると相談。コピーライターの坂本和加さんが「友達と同志は別物」とアドバイスしました。
「男性にこびを売っている」と誤解され、同性に嫌われる
相談者は、ファッションや話題を無理に合わせたり、考え方の違いで気まずくなったりすることが苦手で、「女性の友情はフレネミーだという不信感もある」と打ち明けます。さばさばした性格で男性からは友達として付き合いやすいと言われる一方、女性からは「男性にこびを売っている」と思われ、学校や職場でいつの間にか嫌われてしまうそうです。
結婚や出産など将来を考えたとき、相談できる同性の友達が欲しいと願う相談者に、坂本さんは「私の周りにも、いるいる〜!」と共感し、「フレンド+エネミーで、フレネミー。和訳で『友敵』でしょうか」と語りかけます。
「友達と同志は別物」、自分らしさを保ちながら仲間探しを
坂本さんは、相談者が「嫌われているのかな?」と認識しつつも、さして気にせず距離感を取れていることを「素晴らしい」と評価。その上で、「友達と同志は別物だ」と説きます。
「同志」は立場が同じで目的を同じとした「仲間」に近い言葉で、ベクトルが同じだから相談にも乗れ、助け合えると説明。自身のママ友を例に、「バリバリ働いて、いい子育てもしたいと思っている、私のママ友はみんなそんな同志っていう感じ」と述べ、同志は友達のようにべったりしないものの、子育てを終えたら友達になっていく同志もいるだろうと続けます。
最後に、「嫌われないように、と振る舞うとサバカレーさんの『自分らしさ』は薄れていきます」と警鐘を鳴らし、「結婚、出産とライフステージが変われば、出会うひとも変わります。同志=仲間探しは、楽しいですよ」とエールを送りました。



