テレビ東京で17日午後10時から放送される『ガイアの夜明け』(7月17日放送)では、ファミリーマートの次世代旗艦店開発に独占密着する。東京・麻布台ヒルズ隣に開業する旗艦店は、コンビニの常識を覆す試みが満載だ。
旗艦店に集結した一流クリエーターたち
クリエイティブ・ディレクターには、海外でも人気のファッション・デザイナーNIGO氏が就任。建築デザインは、ユニクロやナイキの旗艦店を手掛けたワンダーウォールの片山正通氏が担当する。さらに、ファミリーマートが打ち出す「コンビニエンスウェア」のデザイナーとして落合宏理氏も参画。各分野のトップクリエーターが一堂に会し、次世代コンビニの創造に挑む。
陣頭指揮を執る女性本部長・島田奈奈氏
プロジェクト責任者は、ライフスタイル本部長の島田奈奈氏。同氏は大ヒットスイーツを開発し、3年前にコンビニ大手で女性初の商品開発本部長に就任。昨年11月、次世代店舗の会議には『ガイア』のカメラが入り、島田氏は「これまでのコンビニでやれないことは詰め込んだ店にしたい」と意気込みを語った。
店内には独立した「コンビニエンスウェアコーナー」を設置し、新アイテムを投入。ファミマ商品だけで全身コーディネートが可能な試着室も設けられる。オリジナル雑貨はNIGO氏デザインのキャラクターをあしらったクッションやピンバッジなど33アイテム。傘やティッシュボックスなど日用品にも新たな付加価値を加え、「わざわざ買いに行きたくなる商品」を目指す。島田氏は「コンビニで傘は雨の日にしか売れないが、晴れの日に売れる傘を作りたい。ファミリーマートに来ることを目的にしてもらえるような、ワクワクする商品を開発したい」と語る。
3つの味に変化するポテトチップスの試行錯誤
目玉商品の一つは、3つの味に変化する不思議なポテトチップス。しかし、味付けの決定期限を過ぎても味が決まらず、島田氏らは菓子メーカーとタッグを組み、試行錯誤を繰り返す。諦めずに開発を続ける姿が描かれる。
入社3年目の店長と若手社員の奮闘
旗艦店の店長には、入社3年目の柴崎深優氏が抜てき。今年4月、柴崎氏のもとに次世代店舗に派遣される後輩社員25人が集まり、「コンビニの常識をとっぱらったサービスを考えていきたい」と呼びかけた。新店舗では、ホテルのコンシェルジュのようにコンビニエンスウェア担当や雑貨担当など専属スタッフを配置。7月のオープンに向け、若手社員たちが新たなサービスを実現するための奮闘が続く。



