後水尾天皇の二条城行幸400年、特別展で初公開の絵巻や重文の刀など100点
後水尾天皇の二条城行幸400年、特別展で初公開の絵巻や重文の刀など100点

江戸時代に後水尾天皇が徳川将軍家の招きで二条城を訪れてから今年で400年となるのを記念し、「寛永行幸四百年祭」の実行委員会は18日、連携事業として京都文化博物館(京都市中京区)で開かれる特別展「寛永 太平がはぐくむ美」(読売新聞社など主催)の概要を二条城で発表した。

特別展の見どころ

特別展の会期は9月19日~11月15日。1626年の行幸を描いた初公開の絵巻や、この時代に花開いた寛永文化の担い手、本阿弥光悦や俵屋宗達らの美術工芸品など約100点を展示する。

行幸の11年前の大坂夏の陣で活躍した大名・松平忠直に、2代将軍秀忠が与えたと伝わる重要文化財の刀「無銘貞宗(二筋樋貞宗)」も10月17日~11月15日に出展される。

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再現行列の詳細

実行委は12月6日に予定する行幸の再現行列の詳細も発表。公募などで選ばれた約330人が時代装束で、京都御苑から二条城までの約3キロを練り歩く。

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