ロバート・デ・ニーロ、ジェレミー・アイアンズ共演の歴史ドラマ『ミッション』(配給:アークエンタテインメント)が、4Kデジタルリマスター版として2026年10月にTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開されることが決定。この発表にあわせて場面写真も公開された。
公開40周年記念、4Kデジタルリマスター版で蘇る
『ミッション』は、1986年の第39回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した作品。18世紀の南米を舞台に、人間の良心、赦し、信念、命の尊厳を、『キリング・フィールド』(1984年)や『シティ・オブ・ジョイ』(1992年)などを手掛けたローランド・ジョフィ監督が壮大なスケールで描く。
本作を語る上で欠かせないのが、エンニオ・モリコーネが生み出した音楽。モリコーネが最高傑作と自認する「ガブリエルのオーボエ」をはじめ、第44回ゴールデングローブ賞作曲賞を受賞した楽曲群は、映画音楽史に残る名曲として愛され、作品の精神性を象徴している。また、第59回アカデミー賞で撮影賞を受賞したクリス・メンゲスの鮮やかな色彩感や陰影、イグアスの滝をはじめとするロケによる壮麗な映像が、モリコーネの音楽とともに、4Kデジタルリマスターによってかつてないクオリティでスクリーンによみがえる。
あらすじ
18世紀、南米。イエズス会の宣教師ガブリエル神父(ジェレミー・アイアンズ)は、音楽によって先住民グアラニー族と心を通わせながら、平和な共同体を築いていた。一方、奴隷商人ロドリゴ・メンドーサ(ロバート・デ・ニーロ)は、ある悲劇をきっかけに深い贖罪の道を歩み始める。しかし、植民地政策の変化によって宣教地は存続の危機に直面し、それぞれの信念は大きく揺さぶられていく。武器を取る者、祈りを貫く者――。二人の選択が、壮絶な運命へと突き進んでいく。
キャスト&スタッフ
出演:ロバート・デ・ニーロ(ロドリゴ・メンドーサ)、ジェレミー・アイアンズ(ガブリエル神父)、レイ・マカナリー(アルタミラーノ枢機卿)、エイダン・クイン(フィリッポ・メンドーサ)、リーアム・ニーソン(フィールディング宣教師)。スタッフ:監督ローランド・ジョフィ、脚本ロバート・ボルト、撮影クリス・メンゲス、音楽エンニオ・モリコーネ。© Kingsmere Productions Limited. All Rights Reserved.



