『オークストリートの異変』本編映像公開、アン・ハサウェイが恐竜と死闘
『オークストリートの異変』本編映像公開、アン・ハサウェイが恐竜と死闘

J.J.エイブラムス製作『オークストリートの異変』(公開中、配給:東和ピクチャーズ・東宝)の本編映像と新場面写真5点が公開された。

アン・ハサウェイが恐竜と死闘を繰り広げる本編映像

本作は、『アンダー・ザ・シルバーレイク』(2018)のデヴィッド・ロバート・ミッチェルが監督を務めるアトラクション型サバイバルムービー。主演はアン・ハサウェイで、共演はユアン・マクレガー。8月14日に日米同時公開を迎えた。

公開された本編映像では、主人公一家の母・デニースを演じるアン・ハサウェイが、襲い掛かる巨大な肉食恐竜との死闘を繰り広げる緊迫の場面が映し出されている。恐竜に追われたデニースは近くの住居に逃げ込むが、玄関先で追いつめられてしまう。柱をものともせず顔を突っ込んで迫る恐竜に対し、必死に抵抗するデニース。絶体絶命の窮地に、彼女の名前を叫ぶ男性が駆けつける。それは、斧を振り回して恐竜の背後から一撃を加える父・グレッグ(ユアン・マクレガー)だった。

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“異変”の渦中を捉えた新場面写真

あわせて、物語の不穏な展開を予感させる新場面写真5点が公開された。とんでもないものを見てしまったような表情のグレッグや、ボロボロのタンクトップ姿で子供たちをかばうように立ち向かうデニースの姿が収められている。また、整備された舗装路から古代のジャングルのような異空間へ進む車や、夜に車内で警戒する夫婦の2ショットなど、平和なオークストリートを襲った“異変”が垣間見えるスチールが集まった。

ノスタルジックな雰囲気が伝わる一枚として、自転車に乗った息子・ブライアン(クリスチャン・コンヴェリー)の姿が切り取られた場面写真も公開された。

キャストとスタッフのこだわり

主演のアン・ハサウェイは本作について「この映画は子供にも怖すぎない、80年代の家族向けホラーの傑作を思い出させます」とコメント。「脚本を読み、私は大好きな『ポルターガイスト』(1982)を思い出し、デヴィッドも「まさに目指していた作品」と言っていました。この映画も怖いけれど健全で、11歳の私が家族と観たかったような作品」と振り返った。

デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督はロケ地について「ファンタジーな設定や現実に存在しない奇妙な動物が登場するからこそ、本物の住宅街で撮影することが重要だったんです」と語る。『フォードvsフェラーリ』(2019)や『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022)を手掛けたプロダクション・デザイナーのマヤ・シモグチがロケハンを重ねて見つけ出したアトランタの住宅街を選び、「あの時代からそのまま運んできたタイムカプセルのような素晴らしい空間だった」と絶賛した。

撮影方法にも趣向を凝らし、撮影監督のマイク・ジオラキスと決めたカメラワークでは「70年代後半から80年代初頭の映画に近いスタイルで、凝ったカメラワークもシンプルに感じられるよう意識した」と監督は説明。「必要以上にさまざまなアングルから撮るのではなく、ショットの中でシーンを展開させ、編集でペースを調整する手法」を取り入れたという。アロサウルスに追いかけられるシーンでは「ロケハンを重ね、プランを立て、リハーサル、そしてカメラリハーサルを徹底的に行いました」と語る。

キャスト、スタッフ、監督が一丸となり、徹底したノスタルジーへのこだわりを映像化した本作。果たしてプラット一家に待ち受ける異変の正体とは。

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