映画『Michael/マイケル』が日本国内で記録的なヒットを続けている。公開からわずか3週間で興行収入50億円を突破し、週末動員ランキングでも3週連続1位(興行通信社調べ)を獲得。4週目には2位に後退したものの、実写作品としては依然トップを維持しており、その勢いは衰えを見せていない。
『ボヘミアン・ラプソディ』超えの現実味
本作は2018年の大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』と同じ製作陣が手掛けた。同作のオープニング3日間の興行収入は4.8億円だったが、『Michael/マイケル』はこれを大きく上回るスタートを切った。ただし、『ボヘミアン・ラプソディ』は口コミで徐々に興収を伸ばす異例のロングヒットとなり、最終的に131億円を記録。本作が同様の軌跡を描くかどうかが注目される。
物語のあらすじ
物語は1966年、廃れた田舎町の貧しい家庭に生まれたマイケル・ジャクソンの幼少期から始まる。野心家の父親による厳しいレッスンのもと、兄弟とともにジャクソン5としてデビューし、瞬く間に成功を収める。その後、1978年の青年期に舞台は移り、ソロアーティストとしてスターダムを駆け上がる一方で、強権的な父との確執、家族への愛と自身の芸術的ビジョンとの間で葛藤する天才の孤独な姿が描かれる。
日本での反響と今後の展望
日本ではロケットスタートを切り、SNSなどで感動の声が相次いでいる。特に心を打つシーンや音楽が評価され、リピート観賞するファンも多い。今後の興収がどこまで伸びるか、業界関係者は『ボヘミアン・ラプソディ』超えの可能性も視野に入れている。



