俳優の木戸大聖が、永野芽郁主演のNetflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』に出演することが発表された。フェミニストになった“彼女”(永野)との復縁を願う元カレ・木村春樹を演じる。永野とは初共演。本作12月3日から世界独占配信されることも決定した。
木戸大聖が演じる“自称・優しい彼氏”
本作は、韓国の作家ミン・ジヒョンによる同名小説を実写化。かつての恋人との再会をきっかけに、性別や社会をめぐる価値観の違いに直面する二人の葛藤を描くロマンスコメディー。『恋は光』『殺さない彼と死なない彼女』などの小林啓一監督がメガホンを取る。永野は役作りのためにロングヘアを切り、主人公の“彼女”役に挑んだ。
木戸演じる春樹は、メーカーに勤める会社員。大学時代に付き合っていた彼女から別れを告げられた後も、ずっと会いたいと思い続けてきた「自称・優しい彼氏」だ。別れから7年後、仕事帰りに偶然再会するが、かつて「僕を癒してくれた、健気でかわいい彼女」と捉えていた彼女は、フェミニストになっていた。春樹はその変化に戸惑いながらも、ヨリを戻そうと奮闘する。
木戸大聖のコメント全文
Netflixシリーズ『First Love 初恋』(2022年)にも出演した木戸は、今回の原作について「タイトルのインパクトとは裏腹に男女における価値観の違いなどがすごく面白かったですし、何より自分にも通ずる話だなと深く考えさせられました」とコメント。「基本的に彼目線で物語が進んでいくので、彼の葛藤や変化の部分を丁寧に掘り下げながら演じていきたいなと思いました」と役への思いを明かした。
永野については、以前から共演を望んでいたといい、「今作で共演することができると知った時はすごくうれしかったです」と喜びを語った。物語の核となる二人のやりとりを演じる中で、永野との芝居に安心感を覚え、常にワクワクしていたという。
また、撮影を通じて「自分にとって当たり前だったことって、本当に当たり前なのか」と考えさせられる瞬間が何度もあったと振り返り、「観てくださる皆さんにも、春樹や彼女の姿を通して、自分自身の恋愛や人との向き合い方について、重なる部分をたくさん感じてもらえたら」とメッセージを寄せた。
場面写真も公開
あわせて場面写真2点も公開。メッセージ入りのTシャツを着た現在の春樹と、7年前、大学の教室で彼女と春樹が見つめ合う姿が収められている。