俳優・歌手の香取慎吾が主演を務める映画『高校生家族』(2027年1月8日公開)の追加キャスト7人が、13日に一挙発表された。井ノ原快彦が香取と映画で本格的に共演するのはほぼ初めてで、「運命的な出会いだと直感し迷わず出演を決めました」とコメントしている。
映画『高校生家族』とは
同作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された仲間りょう氏の同名漫画を実写化。監督は『おっさんずラブ』シリーズや『極主夫道』『Gメン』などの瑠東東一郎氏、脚本はヨーロッパ企画の上田誠氏が担当する。その名の通り“家族全員が高校生になる”という、笑いあり、青春あり、家族愛ありの青春ストーリー。
香取が父・家谷一郎を演じるほか、母・静香を仲里依紗、息子・光太郎を齋藤潤、妹・春香を永尾柚乃、ペットの猫・ゴメスを俳優猫の大福が演じる。さらに、家谷家が通う目出鯛高校の生徒役として、水沢林太郎、影山優佳、木村柾哉(INI)、本田望結ら12人が決まっており、高校生活への期待が高まる。
追加キャスト7人の役柄とコメント
家谷家の青春を盛り上げる大人たちとして、井ノ原快彦、尾上松也、柳沢慎吾、竹中直人、真飛聖、安達祐実、永野宗典が参戦が決まった。“とにかく濃い”キャラクターばかり。
井ノ原は、香取演じる一郎の青春を妨害し、再びサラリーマンに戻そうと奔走する元同僚・青山達也役。香取とは長年親交がありながら、映画で本格的に芝居を交わすのはほぼ初めて。井ノ原自身も今回の共演について「運命的な出会いだと直感し迷わず出演を決めました」と明かし、いざ対峙すると香取の温かい芝居に改めて感動し、発見も多かったという。長年の関係性を持つ2人だからこそ生まれる息の合ったセリフの応酬に注目。
尾上松也は、一郎が所属する目出鯛高校男子バレー部の監督・川藤強役。「現場はみんなが本当に楽しく映画を作っている良い雰囲気に満ちていて、私はただ、瑠東監督に導かれるがままに演じているだけです」とコメント。柳沢慎吾は、目出鯛高校の校長役。「もうすぐ64歳になるんですけど、気持ちはずーっと高校3年生のまま来てるので!」と語った。
竹中直人は、ファミレスで春香と出会う現役最強のプロ棋士・桐生知洋役。「瑠東監督に再び声をかけていただいたこと、本当にうれしいです!」と喜びを述べた。真飛聖は、目出鯛高校の教頭・屋敷麻紀役。安達祐実は、弓木亜梨沙の母で静香の中学の同級生・弓木花江役。永野宗典は、家谷一家のクラス1年3組の担任教師・知念匠役を務める。
作品の見どころ
真飛は「それぞれのキャラクターがとても濃いのですが、実は皆、いたって真面目なんです」と作品の魅力を語り、安達は「とても面白い作品ですが、ただ面白いだけでなく、胸にグッとくるような素敵なエピソードも描かれています」とコメント。永野は「香取慎吾さんの制服から漏れ出る哀愁、仲里依紗さんの「高校お邪魔してます」感、齋藤潤さんのリアルなティーンの戸惑い、永尾柚乃さんが素でIQズバ抜けてる感じ、猫の大福くんが誰よりも貫禄ある感じ」と撮影現場の様子を振り返った。



