アダム・ドライバー、新『X-MEN』でミスター・シニスター役に 主要キャスト発表
アダム・ドライバー、新『X-MEN』でミスター・シニスター役に

マーベル・スタジオは14日(現地時間)、米カリフォルニア州アナハイムで開催中の「D23:アルティメット・ディズニーファン・イベント2026」で、映画『X-MEN』の主要キャストを発表した。「スター・ウォーズ」シリーズのカイロ・レン役で知られるアダム・ドライバーがミスター・シニスターを演じる。全米公開は2028年5月5日を予定している。

ケヴィン・ファイギがサプライズ発表

同社社長のケヴィン・ファイギは「長い間話せなかったプロジェクトがあります」と切り出した。スクリーンに『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のタイトルロゴが映し出されると、同作に出演しているセイディー・シンクをステージに招き入れた。

シンクは「やっと、このキャラクターについて話せることがうれしいです。数ヶ月にわたる臆測の後、ようやく発表できます」とあいさつ。「でも、今日は『スパイダーマン』について話すために来たわけではありません。私たちが話すのは『X-MEN』です」と宣言すると、会場から地鳴りのような歓声が上がった。

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監督とキャスト陣が登壇

続いて登壇したジェイク・シュライアー監督は、「X-MENに取り組めることを本当にうれしく思っています」とコメント。シンクがジーン・グレイを演じることを正式に発表し、「新たなX-MENサーガが始まります」と語った。

そのほか、サイクロップス役をキット・コナー、チャールズ・エグゼビア教授ことプロフェッサーX役をクリストファー・アボット、エマ・フロスト役をサマラ・ウィーヴィング、ローグ役をインデ・ナヴァレット、ストーム役をマヤ・ボイドが務める。

ドライバーのビデオメッセージ

さらに、撮影のため会場を訪れることができなかったドライバーが、ビデオメッセージで登場。「ケヴィンとは長年、MCUへの参加について話してきました。そしてついに、完璧な作品と完璧なタイミングが見つかりました。僕が心から愛しているキャラクターたちの物語です」と説明した。

続けて、「だから発表できることをうれしく思います。僕がマグニートーを演じます」と冗談を飛ばし、会場は大歓声に包まれた。

ファイギ氏は「今後、さらに多くの発表があります」と予告。今回明かされたのはキャストの一部で、今後も新たな出演者が発表されるという。

「X-MEN」は、スタン・リーとジャック・カービーによって1963年に生み出された。ディズニーが2019年に20世紀フォックスを買収して以来、「X-MEN」がいつ本格的にMCUへ加わるのか、ファンの注目を集めてきた。2000年に始まった映画シリーズでは、イアン・マッケランとマイケル・ファスベンダーが、それぞれ異なる時代のマグニートーを演じてきた。ドライバーが同役を新たに受け継ぎ、MCUにおける「X-MEN」サーガが幕を開ける。

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