NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(主演・仲野太賀)の第27回「本能寺の変」が12日に放送され、元乃木坂46で俳優の樋口日奈が事前告知なしでサプライズ登場。SNS上で大きな反響を呼んだ。
樋口日奈、重要人物・ちよ役で初の大河出演
樋口が演じたのは、織田信長(小栗旬)の甥・織田信澄(緒形敦)の母・ちよ。夫・織田信勝(中沢元紀)を信長に討たれた恨みを幼い信澄に植え付け、「いつの日か必ずや信長を討ち、父上のご無念を晴らすのじゃ」と復讐を促す重要な役どころ。この言葉が信澄の胸に深く刻まれ、20年以上にわたる復讐心のきっかけとなり、本能寺の変へとつながる伏線として描かれた。
樋口の出演シーンは短いながらも物語の根幹を支える存在で、大河ドラマ初出演ながら強い印象を残した。放送後、SNSでは「樋口日奈だよね?」「サプライズ登場!?」「存在感がすごい」「本能寺の変の元凶じゃん」「超重要人物で出てきた…」「びっくりしたー」などの驚きや称賛の声が相次いだ。
第27回「本能寺の変」の展開
第27回では、織田信長が三男・信孝(結木滉星)に四国攻めを命じる一方、備中で毛利攻めを進める羽柴秀吉(池松壮亮)は、戦の総仕上げとして信長を呼び寄せるよう弟・秀長(仲野太賀)に命じる。安土城では徳川家康(松下洸平)をもてなしていた信長の食事に毒が盛られていたことが判明し、饗応役の明智光秀(要潤)が首謀者をかばっていると察した信長が激怒するなど、本能寺の変へ向けて緊迫した展開が描かれた。
作品概要と反響
大河ドラマ第65作となる『豊臣兄弟!』は、戦国時代を舞台に、天下人・豊臣秀吉を支えた弟・豊臣秀長の視点から、豊臣兄弟の絆と天下統一への歩みを描くオリジナル作品。毎週日曜午後8時からNHK総合ほかで放送中。今回の樋口のサプライズ出演により、今後の展開への期待がさらに高まっている。



