2027年度前期のNHK連続テレビ小説『巡るスワン』が、今月2日に長野県・諏訪地域でクランクインした。主人公・小松美咲を演じる森田望智らが撮影に参加し、14日には取材会が行われた。
長野県警の巡査を描くオリジナル作品
『巡るスワン』は、バカリズムが脚本を手がけるオリジナル作品。長野県諏訪湖周辺をイメージした架空の町・長野県佐和市を舞台に、長野県警佐和署生活安全課に勤務する巡査・小松美咲の日常を描く。事件を未然に防ぐことを使命とする生活安全課で、悪徳商法や少年非行、DV、ストーカー対応など幅広い業務に向き合う一方、休日には家族や幼なじみと穏やかな時間を過ごす姿が描かれる。
森田望智が撮影の手応えをコメント
長野県内では警察署メンバーとの撮影のほか、姉や幼なじみと過ごすシーンなどを撮影する予定。森田は「ドラマの中と同じ環境でお芝居ができることをとてもぜいたくに感じています。長野・信州の皆さんにも温かく迎えていただき、美咲として自然にその場所に立てている感覚があります」と撮影環境への感謝を述べた。
また「バカリズムさんの台本は、セリフが本当に言いやすくて、普段私たちが口語としてしゃべっている言葉がずらっと並んでいるので、リアルに今そこでその会話が起きているようでワクワクしています」と脚本への手応えを語った。
物語では、長野県佐和市で生まれ育った美咲は、警察学校を卒業後、交番などで経験を積み、現在は故郷の佐和署生活安全課で働く。同課の使命は事件を未然に防ぐことで、悪徳商法、不法投棄、行方不明者、少年非行、DVやストーカー、風俗営業の許認可、防犯啓発活動など多岐にわたる業務を担当する。休日には同級生とカフェや旅行に出かけたり、遊びに来る姉と自宅で過ごすなどのんびりした時間を送りながら、今日も職務に励む。



