俳優の渡部篤郎が、石原さとみ主演のフジテレビ系ドラマ『ポリティカルパン』(10月7日スタート、毎週水曜後10時)に出演することが発表された。渡部は、“謎の情報屋”の乾(いぬい)を演じる。
“謎の情報屋”乾とは
乾は、独自の情報網を使ってニッポニア政界のあらゆる情報を収集し流す“謎の情報屋”。噂を聞きつけて訪ねてきた弥生から“政治の金を盗む”という目的を聞き、面白半分で政界の情報を流す。弥生に情報を与える一方で、乾自身にも果たしたい“大きな目的”があるようだ。
渡部はこれまで主演から助演まで多岐にわたるジャンルで数々の役柄を演じてきた。フジテレビ系ドラマでも『ルパンの娘』シリーズ(2019年、2020年)や『さよならノワール』(2026年)などに出演。今後は2026年後期連続テレビ小説『ブラッサム』でヒロインの父親役、Netflixドラマシリーズ『ダウンタイム』、DMM TV『幸せカナコの殺し屋生活2』といった話題作への出演を控えている。
野木亜紀子作品に初参加
今作は野木亜紀子が脚本を手がけるドラマへの初出演となる。渡部が野木作品の中でどのように“謎多き情報屋”を演じるのか注目だ。
本作の主人公は、使われ方が不透明な“ポリティカル・マネー=政治の金”に目をつけた史上最強の女ルパン・如月弥生(きさらぎ・やよい/石原さとみ)。架空の国・ニッポニアを舞台に、弥生が政界に潜り込み、与党金庫番のエリート議員と騙し合いをしながら、ダークな政治の金を根こそぎ鮮やかに奪い取っていく。果たして彼女は悪党か、それとも正義の味方なのか。
渡部篤郎のコメント
渡部は「石原さとみさん、高橋一生さん、河合優実さんという、素晴らしい俳優さんたちと一緒に自分が演じるということを聞いて、自分としても相当な覚悟で臨まなければいけないと思いました。また、脚本を手がけるのはヒットメーカーの野木さんで、本当に優れた方たちがタッグを組んでいますので、絶対に面白い作品になると感じています。これから発表になるキャストの方たちも、相当なメンバーが登場していきますので、ぜひそこにもご期待ください」とコメントしている。
プロデュースを務める北野拓(フジテレビ第1スタジオ)は「メインキャスト4人目となる“謎の情報屋”役は、渡部篤郎さんにお願いしました。いつかご一緒したいと願い続けてきた方なので、身が引き締まる思いです。現場では野木さんの脚本を深く理解し、コミカルからシリアスまで幅広い演技を的確に披露してくださり、作品のクオリティを支えていただいています。脚本を野木さんが当て書きされていることもあり、いろんな渡部さんの魅力を楽しんでいただける作品になっていると思いますので、ぜひご期待ください」と話している。



