タカラトミーは11日、都内で社会人の交流を促進する初の大型公式イベント「BEYBLADE X 企業対抗戦」を開催した。IT、エンタメ、メーカー、学校法人、自治体などから64組織・192人が参加し、試合前には名刺交換をするなど、『ベイブレード』を通して交流した。
発売27年、世代を超える人気
発売から27年が経過した『ベイブレード』は現在も幅広い世代に楽しまれている。同社はその本質を「年齢や性別、言語を超えて、業種や立場など関係なく人と人をつなぐコミュニケーションツール」だと捉えている。
近年は企業内に「ベイブレード部」ができるなどの動きもあり、同社によると、東映アニメーション、DMM.com、ビズリーチでは社内コミュニケーション活性化の一環で会社でベイブレード部があるという。
初の企業対抗戦、優勝は北陸コンピュータ・サービス
社内外の交流のきっかけとして楽しまれたりしていることを耳にする機会が増えたとして、今回“企業対抗戦”を初めて開催することにした。今大会は、北陸コンピュータ・サービス株式会社が優勝。応援にかけつけた観客からも声援が送られ、会場は熱狂に包まれた。
担当者は「ここで出会った企業同士が将来どこかでつながり、新しい取り組みが生まれて、そのきっかけを聞かれたときに『実はベイブレードなんです』と言っていただけるような関係が生まれたら、とてもうれしいです」とコメントした。
次回開催も決定、詳細は今後検討
手応えもあり、同社は今後の開催について「今回のうれしい反響と盛り上がりを受け、次回開催も決めました。規模や開催時期などの詳細はこれから検討していきます」と明かした。
なお、同社は『ベイブレード』について「年齢や性別、言語を超えて人と人をつなぐ力がある」と考えているとし「家庭や職場などさまざまな場面でベイブレードがコミュニケーションのきっかけとなり、世代を超えて人と人とをつなぐカルチャーになっていければうれしいです」とコメントした。



