山形県鶴岡市伊勢原町の出羽庄内国際村で23日、「山形小説家・ライター講座」の出張講座が開かれ、小説家の堂場瞬一さんが講師を務めた。受講者の作品の講評やトークショーが行われ、約60人の参加者が創作の神髄に触れた。
人気作家の創作術
堂場さんは「警視庁追跡捜査係」などの警察小説やスポーツ小説で知られ、これまでの著作は200冊を超える。
トークショーでは、作品のアイデアは新聞をヒントにしていると明かし、「結末は決まっていなくて、このキャラクターの人間ならこうするというところから始まることが一番多い」と創作の発想を語った。
参加者の声
自作短編の講評を受けた北海道函館市の会社員(28)は「自分のいろいろな課題も見えたし、書いてる中で覚えていた違和感の解説もあって勉強になった」と充実した様子を見せた。



