日本初の恐竜化石モシリュウ、発見秘話と竜脚類特別展の見どころ
モシリュウ発見秘話と竜脚類特別展の見どころ

日本初の恐竜化石とされるモシリュウが1978年に発見された一方、それより13年早い1965年には山口県下関市で恐竜の卵化石が見つかっていたことが、50年以上を経て判明した。この興味深いエピソードは、福井県立恐竜博物館で開催中の特別展「竜脚類~大地を揺るがした地上最大の生き物~」で紹介されている。

発見当時の常識を覆す

60年代から70年代当時、日本で恐竜化石が見つかることは研究者の間でも考えられないほど、恐竜は遠い存在だった。しかし、その後の数十年にわたる地道な調査により、日本各地で様々な恐竜が発見されてきた。

特別展では、竜脚類が発見された産地から化石が一堂に会する、非常に稀な展示内容となっている。「日本の竜脚類」ゾーンでは、日本の恐竜発見エピソードを振り返りながら、竜脚類研究の可能性を実感できる。

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特別展の概要

特別展は福井県勝山市の福井県立恐竜博物館で11月3日まで開催中。観覧料は一般1800円、高大生1600円、小中生と70歳以上は1000円。原則、日時指定券の事前購入が必要。

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