香港映画『逆流大叔(原題)』の邦題が『逆流の男たち』(配給:ユナイテッドエンタテインメント)に決定し、日本劇場公開が2026年秋となることが発表された。あわせて“暑中お見舞い”ティザービジュアルが公開となっている。
作品情報
『逆流の男たち』は、リストラ騒動に巻き込まれた4人の“おっさん”が、ひょんなことからボートレースに出場する羽目になった顛末を描く大人の青春映画。2018年7月に公開されるや、一躍SNSや口コミで話題となり、異例となる3カ月超のロングラン・ヒットを記録。さらには、最優秀作品賞など、全11部門にノミネートされた「第38回香港電影金像獎」を始め、数々の映画賞を席巻し、多くの映画ファンや評論家、業界関係者に愛され、その年の香港映画界を代表する一作となった。
2026年に50周年大会が開催された、伝統的イベント「香港国際ドラゴンボートレース」を背景に、誰にでも起こり得る「中年の危機」という社会問題に切り込んだ、笑って、泣けて、胸熱くなるエンタメ作品が、満を持して日本に上陸する。
出演者・スタッフ
「逆流に立ち向かう男たち」を演じるのは、『エグザイル/絆』(2006)『プロセキューター』(2024)などに出演していた名バイプレイヤー、フランシス・ンに、香港演劇界の重鎮プーン・チャンリョン。そして、後に『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦』(2024)で黒社会の師弟キャラ・虎兄貴と十二少を演じ、日本でも高い人気を誇るケニー・ウォンとトニー・ウー。本作は、二人の初共演作であることからも、ファンならずとも必見といえるだろう。
監督はデビュー作となる本作を機に、一躍ヒットメイカーになった脚本家出身のサニー・チャン。個性的な登場人物や、「俺たちを支えてくれる者は誰もいない。俺たちは自分で自分を支えるんだ(冇人撐我哋 我哋自己撐自己!)」などの観る者の心を奮い立たせる名ゼリフが飛び出す。
ティザービジュアル
この度、“暑中お見舞い”と題したティザービジュアルが公開となった。逆境を乗り越えようともがく男たちが、酷暑が続く日本の観客へ向けて、「暑さに負けないで」というメッセージを届ける、涼しげな仕上がりとなっている。
ストーリー
ある日、社内で起こったリストラ騒動に巻き込まれ、ひょんなことからボートレースに出場することになってしまった、4人の“おっさん”。私生活においても、さまざまな問題に直面し、目標を失っていた彼らがレースを通して、再び人生に対する情熱を取り戻していく……。
出演者
- フランシス・ン(吳鎮宇)
- プーン・チャンリョン(潘燦良)
- ケニー・ウォン(黃德斌)
- トニー・ウー(胡子彤)
- ジェニファー・ユー(余香凝)
- ナンシー・ウー(胡定欣)
スタッフ
- 監督・脚本:サニー・チャン(陳錦鴻)
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