劇場版アニメ『名探偵コナン』シリーズ第29弾『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』(2026年4月10日公開)の最新興行収入が発表され、公開94日間で観客動員数919万人、興収135.7億円を突破したことが、興行通信社の調べで明らかになった。
公開初日から記録的なスタート
本作は公開初日に観客動員73.9万人、興収11.3億円を記録。前年対比107%とシリーズ過去最高の初日興収を達成した。公開3日間では興収35億213万7800円を上げ、シリーズ記録を更新。その後も順調に数字を伸ばし、公開27日間で興収108.8億円に到達。これにより、2023年の『黒鉄の魚影』、2024年の『100万ドルの五稜星』、2025年の『隻眼の残像』に続き、邦画史上初となる4年連続興収100億円超えを達成した。
現在のシリーズ最高興収は2024年公開の『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の158億円。2位は2025年公開の『名探偵コナン 隻眼の残像』の147.4億円、3位は2023年公開の『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の138.8億円で、今作は現在3位に迫る位置にいる。
横浜が舞台のストーリー
『ハイウェイの堕天使』は全国526館で公開。舞台は神奈川県横浜で、みなとみらい地区や箱根エリアを中心に、コナンや萩原千速、神奈川県警の横溝重悟らが活躍する。ストーリーは、バイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」で、暴走する謎の「黒いバイク」が出現。それを追う白バイ隊員・萩原千速(通称「風の女神」)と、最新技術を搭載した白バイ「エンジェル」、対する黒いバイク「ルシファー」のバトルが描かれる。
興収の推移は以下の通り:公開初日11.3億円、3日間35億円、10日間63億円、17日間79.9億円、23日間93.1億円、27日間108.8億円、31日間114億円、38日間119.5億円、45日間124億円、52日間127.6億円、59日間130.3億円、66日間132.1億円、73日間133.5億円、80日間134.5億円、87日間135.2億円、94日間135.7億円。
本作は青山剛昌原作の人気シリーズで、東宝が配給。今後の最終興収がシリーズ歴代記録を更新するか注目される。



