お笑いコンビ・コットン(西村真二、きょん)が、アニメ映画『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』(9月18日公開)にゲスト声優として出演することが発表された。2人は謎のキャラクター・ダメダメ役を担当。ダメダメは鳴き声だけで言葉を話さない特徴があり、コットンは映画の収録で「ダメ」という言葉を計196回発声し、その2文字だけで感情を表現した。
ダメダメとはどんなキャラクターか
コットンが演じるダメダメは、黒い体にバツ印が印象的な謎の生き物。バツ印を投げて貼り付けられた物は動けなくなったり、使えなくなったりする。かりんの不思議な庭にも大量に発生し、妖精のレインは「ダメダメからかりんを守って欲しい」と名探偵プリキュアに依頼する。街やかりんを困らせるダメダメが発生する原因には深い理由が隠されているという。
出演のきっかけと役作り
コットンの出演が決まった経緯は、今年1月に実施したテレビシリーズのお披露目会見で、スペシャル応援ゲストとして登壇した際の熱量に感銘を受けたプロデューサーが2人にラブコールを送ったことによる。きょんは「オファーが来て、めちゃくちゃ嬉しかったです!姪っ子がプリキュアの大ファンなので、作品に携わる事ができて、鼻高々です」と喜びを語った。西村は「『こんな声出るんだ!』と自分達でも驚くほど、コットンのイメージを覆す勢いで役作りに励みました」と打ち明けた。コットンは今回、小・中・大と大きさが異なるダメダメ8種など、合計10役以上を担当。元アナウンサーの西村はその経験を生かしテレビの司会者役を、きょんはテレビコメンテーター役も務めた。
映画のあらすじ
『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』の物語は、ある日街でウワサの「バツ印事件」が発生するところから始まる。バツ印をつけられると大切なものが動かなくなったり、使えなくなってしまう。そんな「バツ印事件」を追うあんなたちの前に、妖精の依頼人・レインが現れ、「ダメダメからかりんを守って欲しい」と依頼する。レインに案内されてたどり着いたのは、まるで夢のように綺麗な場所「かりんの庭」。そこで出会った少女・かりんと彼女を見守る妖精のアラン。かりんと仲良くなったあんなたちは調査を開始するが、平和な庭にも突然ダメダメが現れる。ダメダメとは何か、不思議な庭に隠された秘密とは何か。『キミとアイドルプリキュア♪』と『わんだふるぷりきゅあ!』も駆けつけ、『名探偵プリキュア!』と一緒に謎を解き明かすストーリーとなっている。
メンバーのコメント
西村真二は「プリキュアの声優の仕事が来ました」と言われた時は、一瞬「僕らがプリキュア役!?」と驚いたと振り返り、「沢山の人から愛されている作品に参加できるのは、素直に嬉しいです。僕らが演じたダメダメは『ダメ』というセリフしか言わないのですが、『こんな声出るんだ!』と自分達でも驚くほど、コットンのイメージを覆す勢いで役作りに励みました。勇気がもらえる映画になっているので、ぜひ映画館でご覧ください!」とコメントした。
きょんは「オファーが来て、めちゃくちゃ嬉しかったです!姪っ子がプリキュアの大ファンなので、作品に携わる事ができて、鼻高々です。アフレコでは一生分の『ダメ』を言ったのではないかと思うくらい沢山言いました(笑)。『ダメ』という言葉にあらゆる感情を乗せて演じることは難しかったです。子供達だけでなく、大人にとっても学びのある作品になっていると思いますので、どうぞご期待ください!」と語った。



