アニメ映画『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』(7月24日公開)の最新興収情報が発表され、公開14日間で観客動員数350万人、興収50億円を突破した。
初日から大ヒットスタート
全国447館(通常382館+IMAX65館)で公開された『ちいかわ』初の映画は、ナガノ氏が映画のために執筆した“セイレーン編”と呼ばれる長編ストーリー。ちいかわ達が「特別な島」への招待状をもらい島合宿に行く物語が展開する。話数を追うごとにSNSのトレンドを賑わせていた、シリーズ屈指の人気エピソードが待望の映像化となり、ナガノ氏の完全監修でちいかわたちの冒険が描かれている。
公開初日は朝早くから各劇場で満席となり、一番多く上映したTOHOシネマズ池袋では1日で41回上映。各劇場は夏休み映画の目玉として『映画 ちいかわ』に注力しており、その結果、公開初日は興収9.9億円を記録。この数字は、シリーズ最高興収158億円を突破した『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(2024年公開)の初日興収9.6億円を抜いた記録で、大ヒットスタートとなっていた。
入場者特典も話題
また、入場者特典も話題で何回も映画館に足を運ぶファンも多く、8日から新たな入場者特典としてキャラクター総集結の「ボンボンドロップシール」が配布されることが決まっており、大台の興収100億円突破に期待が高まる。
原作・『ちいかわ』とは
『ちいかわ』は、イラストレーターのナガノ氏がXに投稿している漫画が原作。2020年に連載がスタートし、ちいさくてかわいいキャラクターたちと、シビアな世界観のギャップが大人から子どもまで幅広い人気を博している。
『日本キャラクター大賞』ではグランプリを獲得、また『日経トレンディ 2022年ヒット商品ベスト30』では『ちいかわ』関連商品が第2位にランクイン。2022年4月からテレビアニメが放送されている。
興収の推移
- 初日:興収9.9億円
- 公開3日間:動員数150万人、興収22.4億円
- 公開7日間:動員数228万人、興収33.3億円
- 公開10日間:動員数305万人、興収44億円
- 公開14日間:動員数350万人、興収50億円



