A24が手がける話題作『バックルームズ』(原題:Backrooms)が、日本では本編終了後に16分のスペシャル映像を追加した「Everything Must Go Edition」として上映されることが発表された。公開日は2026年9月4日で、配給はハピネットファントム・スタジオが務める。
「Everything Must Go Edition」とは
本作は、インターネット上の都市伝説として知られる空間「Backrooms」を舞台にしたホラー映画。黄色い壁紙の無限に続く部屋や終わりのない廊下、不自然な間取りと意味を失った設置物が並ぶリミナルスペースで、観客は最高密度の不安と恐怖を体験するとされる。
「Everything Must Go Edition」は、世界各国の劇場で7月3日以降に上映される特別バージョンだが、日本では公開初日から全劇場でこのバージョンが鑑賞可能となる。タイトルの「Everything Must Go」は、主人公クラークが経営する家具店で掲げられた「在庫一掃セール」の看板に由来し、その意味とスペシャル映像との関連性が注目される。
製作元A24からのコメント
日本配給元を通じて、製作・本国配給元のA24からコメントが到着。「『バックルームズ』が世界中で大旋風を巻き起こしています。映画史が塗り替わる瞬間を我々は目撃しているのです。特に、若い観客の皆さんが劇場に押し寄せてくれていることを嬉しく思います。9月4日に日本でも公開され、皆さんにも本作をお届けできることを心から楽しみにしています。皆さんを<黄色い部屋>へ招待します!」と、日本での盛り上がりに期待を寄せている。
ストーリーとキャスト
主人公クラーク(キウェテル・イジョフォー)は、自らの店の地下から異次元へ迷い込み、ルールすら存在しない不条理な世界で怪異に直面する。なぜこの空間は存在するのか、そこで何が起きているのか——。共演はメアリー役のレナーテ・レインスヴェ、フィル役のマーク・デュプラス、ボビー役のフィン・ベネット。監督はケイン・パーソンズ、脚本はウィル・スーディクが務める。
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