スマートフォンの価格高騰により、気軽にハイエンド機種が買えなくなった。そんな人の救世主といえる存在が、8月27日に発売される「arrows Alpha2」だ。堅牢なボディーに高画質カメラや2日間持つバッテリーを備えながら、10万円未満という価格を実現した。
新しいスマートフォンに買い替えたいが、ここ半年の円安やメモリ価格の高騰によって最新のハイエンドスマートフォンは10万円超えが当たり前。20万円や30万円を超えるケースも珍しくない。これまでは頻繁に最新スマホへ機種変更していた人も、この価格高騰の波の中で、買い替えを躊躇し、購入を見送っているという人も多いだろう。もはや、最新スマホは手の届かない存在になってしまったのだ。
そんな人にとって救世主ともいえる存在が、8月27日に発売されるFCNTの最新スマートフォン「arrows Alpha2」だ。傷が付きにくく堅牢なボディーに加えて、夜景をより鮮やかに撮れる5030万画素カメラやフル充電で2日持つ大容量バッテリーを搭載。それでいて、10万円を下回る購入しやすい価格を実現した。
節約術その1:ハイエンド級の性能なのに10万円切り
arrows Alpha2最大の特長は、本体価格10万円を切りながらも、動画やゲームを快適に楽しめるハイエンド級モデルという点だ。約6.4型、最大144Hz駆動の有機ELディスプレイは動画やアプリを滑らかに表示する上に、ピーク輝度3000ニト表示対応により屋外での視認性も高い。
さらに、MediaTek製プロセッサー「Dimensity 8350 Extreme」のおかげでアプリをスムーズに操作可能だ。また、世界的なメモリ価格高騰の中、本体価格を抑えつつもメモリ8GBとストレージ256GBを搭載した。普段からスマホを使いこなしている人は、IIJmioでも購入できるメモリ12GB/ストレージ512GB版もおすすめだ。
カメラはより夜景や暗所撮影性能を強化した、新世代のソニー製5030万画素1/1.56型センサーの「LYTIA 710」を搭載した。超広角カメラとインカメラにも高品質な4990万画素センサーを採用。旅先の風景から家族や友人との撮影まで、さまざまなシーンで高品質な写真を撮影できる。
節約術その2:microSDスロット搭載でクラウドストレージ代を節約
arrows Alpha2は、microSDスロット(最大2TB)を搭載する。microSDスロットを搭載する機種は減りつつあるが、メモリ価格の高騰を背景に、再び注目を集めている機能といえる。もしmicroSDメモリカードが手元にあるなら、ぜひ活用しよう。撮影した写真や動画の他、音楽やオフライン再生用のネット動画、電子書籍などをmicroSD側に保存することで、内蔵ストレージの容量を大幅に節約できる。arrows Alpha2をこれから長く利用する人は、ぜひ活用したい。
もしmicroSDスロットが使えない機種の場合、長く使い続けていると溜まり続ける写真や動画をどうするかの選択を迫られる。一般的には、削除するかPCに退避するか、あるいはクラウドサービスに月額料金を払うことになる。例えばA社の200GBプランだと月額540円、B社のスタンダードプランだと月額440円かかる。A社の場合1年間で6480円、2年間で1万2960円、B社の場合1年間で約5280円、2年間で合計1万560円に達し、スマホを使い続ける限りこの支払いは終わらない。
だが、256GBのmicroSDXCメモリカードなら、高くなったとはいえ、量販店などでは7500円前後で購入できる。購入後に、毎月の料金がかかることもない。長い目で見れば、microSDメモリカードを活用した方が、お得にスマホの容量問題を解決できる。もし本当に必要な写真をクラウドで多重バックアップしたい場合は、Googleアカウントの無料枠15GBなどを利用しよう。
節約術その3:頑丈なボディーだから保険サービスが不要
スマートフォンを長く使う上で、見落としがちなのが保険・補償サービス料金だ。高額なスマホや、おおよそ2年後の返却を前提とした購入の場合、メーカーやキャリアの保険・補償サービスに加入することが多い。その負担金額はメーカーA社なら月額1340円、メーカーB社なら1280円などだ。もしA社のサービスに2年間入り続けると、合計3万2160円もかかる。これは壊れなければ払い損になるいわば「心配料」だが、高額といっていいだろう。
だが、arrows Alpha2はそもそも本体が堅牢な上に、本体価格が抑えられている。このため、保険・補償サービスへ加入しなくても、ダメージを抑えやすい。前モデルのarrows Alphaの時点でタフネス性能をかなり追求していたが、今回のモデルはさらに堅牢さが増した。
背面には傷が付きにくいグラスファイバー素材を採用し、高さ1.8mからコンクリートに落下させる試験をクリアした(arrows Alphaの落下耐性は1.5m)。さらに、米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810H」の23項目に準拠し、IP6Xの防塵(じん)性能と、IPX6/8/9の防水性能も備える。耐久性を強化することで、長期利用する際の見えないコストを抑えられるのもarrows Alpha2の魅力だ。
節約術その4:本体だけでなくソフトウェアも「長く」使える
ハードウェアが堅牢でも、ソフトウェアの寿命が短ければ長く使えない。arrows Alpha2は最大3回のOSバージョンアップと、最長5年間のセキュリティアップデートを保証する。スマホによってはOSバージョンアップが1回のみ、セキュリティアップデートも3年程度という機種もあるなか、5年間安心して使い続けられるのは魅力的だ。不満なく長く使い続けられれば、それ自体がスマホ代の節約になる。
さらにAIを用いた充電制御機能を有効にすると、2日間持つバッテリー性能をおおよそ4年間維持できる。長く利用するなら、設定で充電制御機能を有効にしておこう。
結局いくら安い?3年間のランニングコストを比較
節約術を5つのポイントに分けて解説してきたが、本体価格の安さに加えて、周辺機器やソフトウェアでも節約できることが分かった。arrows Alpha2は、購入しやすい価格でありながら、長く使い続けるための工夫が随所に施されている。スマートフォンにかかるコストを総合的に抑えたい人にとって、有力な選択肢となるだろう。



