書の魅力ダイレクトに 松江で特別揮毫会 424人が鑑賞
書の魅力ダイレクトに 松江で特別揮毫会 424人

日本書道文化協会(東京)は27日、松江市西津田のさんびる文化センター「プラバホール」で、書家が伝統的な技を披露する特別揮毫会を開いた。会場には424人の書道愛好者らが集まった。

書家が詩や漢詩、和歌を披露

講師を務めた読売書法会の日比野博鳳・常任総務、松村博峰・常任理事らは、大小の紙に詩や漢詩、和歌をしなやかな筆遣いで書き上げ、それぞれが字に込めた思いを解説した。

ユネスコ無形文化遺産登録へ継承の重要性

「書道」は今後、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産への登録可否が審議される見込みだ。講師らは、登録を実現させるためには書道文化を後世に継承し、発展させることが重要だと訴えた。

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日比野さんは取材に「機械化が進む時代に、字を書くことの魅力を伝えていきたい」と話した。松村さんは「書道は一回性の芸術。実際に書いている様子を見て楽しんでいただけてうれしい」と語った。

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