英航空大手エアバスは、アフリカで医療物資をドローンで輸送するサービスを開始すると発表した。まずはタンザニアで試験運用を行い、その後他のアフリカ諸国にも拡大する計画だ。
タンザニアでの試験運用
エアバスは、タンザニアの首都ドドマ近郊で、医療物資を輸送するドローンの試験運用を開始する。ドローンは、ワクチンや血液製剤などの医療物資を、遠隔地の医療施設に迅速に届けることができるという。
アフリカでの医療格差解消へ
アフリカでは、道路が整備されていない地域が多く、医療物資の輸送に時間がかかることが課題となっている。エアバスは、ドローンによる配送サービスを通じて、こうした医療格差の解消に貢献したいとしている。
エアバスは、この試験運用の結果を踏まえ、他のアフリカ諸国への展開を検討する方針だ。



