南海電鉄、なにわ筋線に新特急導入へ ピニンファリーナがデザイン
南海、なにわ筋線に新特急 ピニンファリーナがデザイン

南海電気鉄道は6日、2031年に開業予定の鉄道新線「なにわ筋線」に乗り入れ、大阪市中心部と関西空港を結ぶ新たな特急を導入すると発表した。デザインはフェラーリやロールス・ロイスなどを手がけるイタリアのデザイン会社ピニンファリーナが担当し、南海の旗艦車両に位置づける。

ピニンファリーナが日本初の鉄道車両デザイン

ピニンファリーナは欧州の高速鉄道でデザイン実績があり、日本の鉄道車両を担当するのは初めてとなる。新特急には同社を象徴する「f」をかたどったエンブレムも掲出する。デザインの詳細は今後、詰める。

ラピートの運行継続は未定

南海は1994年の関空開港から空港特急「ラピート」を運行し、今年6月末までに延べ約7600万人が利用した。新特急の導入後もラピートの運行を続けるかは未定としている。

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なにわ筋線は総延長7・2キロで、6・5キロは地下を走行する。ラピートのデザインでは地下を走るのが難しく、南海はなにわ筋線への乗り入れに対応する特急の開発を検討していた。

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