エヌビディア、オープンAIのデータセンターに最大16.7兆円の支払い保証
エヌビディア、オープンAIのデータセンターに最大16.7兆円保証

米半導体大手エヌビディアは17日、対話型生成人工知能(AI)「チャットGPT」を手がける米オープンAIが中西部オハイオ州で使用するデータセンターについて、最大1050億ドル(約16兆7000億円)の支払いを保証すると米証券取引委員会(SEC)への届け出で明らかにした。

保証の仕組みと関係企業

エヌビディアがオープンAIに代わって賃料支払いの不履行リスクを負い、データセンターを開発するソフトバンクグループ(SBG)傘下のSBエナジーの資金調達を後押しする。

米メディアは7月、信用保証が約2500億ドルに上る可能性があると報じたが、規模を圧縮して決着した。

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契約内容と今後の見通し

オープンAIは17日、施設を20年間借りる契約を結んだと発表。エヌビディアは自社の半導体を独占的に納め、SBエナジーに15億ドルを出資する。

米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、SBエナジーは早ければ9月にも新規株式公開(IPO)を目指しているという。

エヌビディアの発表によると、AIの計算に使える電力容量は計8ギガワットで、うち初期の4.25ギガワット分が保証の対象。

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