スシローは、トヨタ自動車が手がける「GAZOO Racing(GR)」との初となるコラボレーションキャンペーンを8月5日より開始した。スペシャルコラボ店舗となるスシロー新宿西口店では、実施に先駆けてメディア向けの事前体験会が開催され、コラボの経緯や注目のコンテンツが公開された。
異業種コラボが実現した背景
「食」と「モビリティ」という異なる業界の垣根を越えて実現した今回のコラボ。きっかけについて、トヨタ自動車 GR ブランド事業推進部 部長の三枝正樹氏は、子どもと回転寿司に行った際、回転レーンが車のサーキットのように見え、「寿司と一緒に車が流れてきたら、子どもたちが喜んでくれるのではないか」と思い、スシローを展開するFOOD & LIFE COMPANIESに打診したと明かした。
子どもとその家族が気兼ねなく食事を楽しめるサービスを提供する「こどもスシロー」を展開してきたスシロー。FOOD & LIFE COMPANIES 広告宣伝部 コンテンツマーケティング企画課 リーダーの森拓海氏は「オートウェイターと呼ばれるレーンは子どもにとって秘密基地感というか、ワクワクするもの。体験が記憶に残り、『スシローは楽しい場所』という印象を持っていただきたい」と語った。
両社の次世代に向けた想いが重なり、約1年半の歳月を経て本企画が実現したという。
寿司ネタをモチーフにした限定ミニカー
キャンペーンの目玉は、コラボ限定のミニカーが付く寿司メニューだ。GAZOO Racingの4車種に、寿司ネタをモチーフにした特別なデザインが施され、「GR86」はたまご、「GRスープラ」は〆さば、「GRカローラ」はまぐろ、「GRヤリス」はいくらと、スポーツカーのスタイリングに落とし込まれている。
対象商品は2種類。まぐろやサーモン、たまごなどのネタに、子どもでも食べやすいミニしゃり、のりがセットになった『GAZOO Racing コラボ限定ミニカー&BOX付き つくローセット』、部位ごとの異なる味わいを堪能できる『GAZOO Racing コラボ限定ミニカー付き 天然本鮪7貫盛り』を注文すると、それぞれに4車種の中からランダムで1台が付いてくる。
『GAZOO Racing コラボ限定ミニカー&BOX付き つくローセット』には、ミニカーを走らせることや収納もできる「GAZOO Racing コラボ限定BOX」も付属。店内でミニカーをより楽しんでもらうため、坂道を作ると的当てゲームになる仕様にしたと森氏は話す。また、2商品ともにコラボ限定デザインのシートが付き、4種類の中からランダムで1種提供される。
デジローでミニゲーム、店内装飾も特別仕様に
大型タッチディスプレイ「デジロー」を導入している店舗では、コラボ限定デジローモード「GAZOO Racingモード」が登場。「GAZOO Racingモード」を選択して商品を注文すると、注文金額に応じてミニゲーム「GRスシローカップ」が現れる。1位になる車種の予測が当たれば「だっこずしグッズ」がもらえるチャンスで、オリジナルデザインのミニカーが富士スピードウェイを舞台にデッドヒートを繰り広げる様子を楽しめる。
キャンペーン期間中、スシロー新宿西口店はコラボの世界観を体感できる特別な店内装飾に。GAZOO Racingが実際に世界で戦っている車を撮影した迫力のある絵に囲まれながら食事を楽しめる。テーブル上にはサーキットやラリーのコースを描いたテーブルマットを配置し、テーブル全面を使用して大きなひとつのコースが描かれているので、コラボ限定ミニカーを走らせて遊ぶことも可能だ。
富士スピードウェイでの特別イベントも
コラボ商品を注文すると、抽選で15組の家族が富士スピードウェイで実施するスシロー×GAZOO Racingスペシャルイベントに参加できるキャンペーンも実施中。本イベントでは、普段レースが繰り広げられるサーキットを車で走れたり、ランチに寿司を食べたり、運転を体験できるなど特別なコンテンツを楽しめる。応募にはコラボ商品を含む、税込2,000円以上のレシートが必要だ。
体験会の最後に森氏は、「ワクワク楽しい良い1日として、このコラボレーションを楽しんでいただきたい。多くの方に足を運んでいただきたい」とコメント。続いて三枝氏は「寿司は日本が世界に誇る食文化で、自動車も世界に誇る文化にしていきたい。将来、スシローで寿司をたくさん食べた子どもたちが自動車産業を担う、そんな未来につながると嬉しい」と締めくくった。
スシロー×GAZOO Racingコラボキャンペーンの開催期間は、8月5日(水)から8月30日(日)まで。コラボグッズは数量に限りがあるので、気になる人はお早めに。



