NVIDIA、最新ドライバ「GeForce Game Ready Driver 610.62」を公開
米NVIDIAは6月16日(現地時間)、同社グラフィックス製品向けの最新ドライバとして「NVIDIA GeForce Game Ready Driver 610.62」を公開した。WHQL認証を受けており、NVIDIA App経由でダウンロードして適用できる。
映像出力の不具合を複数解消
前回公開された「NVIDIA GeForce Game Ready Driver 610.47」の後、不具合修正を目的とした「Hotfix Driver 610.52」がリリースされていた。今回の610.62ではこのHotfix版で適用された修正を統合し、ゲームに加えて映像出力時に発生する場合があった広範な不具合を解消している。話題の新作シューター『Empulse』への正式サポートも追加した。
ゲーム関連の不具合を修正
- 『World of Warcraft』:ゲームの安定性を向上させる改善を実施 [5563205]
- 『Apex Legends』:長時間プレイ後に画面表示が乱れる現象を修正 [6239327]
- ディスプレイドライバ615.47にアップデート後、一部のゲームでDLSS設定がグレーアウトして変更できなくなる問題を修正 [6262805]
- V-SYNCとDLSSフレーム生成を併用した場合のマルチモニター環境でのゲーム安定性を改善 [6158481]
- DirectX 11対応ゲームにおいて、Smooth Motion機能を有効にした際に発生する画面のちらつきやゴースト現象の問題を解消 [5937897]
- Smooth Motion機能を有効にした状態で起動した一部のゲームがクラッシュする不具合を修正 [5466398]
一般的な不具合を修正
- 【Ada】G-SYNC有効時に特定のモニターで発生するフレームレート制御の問題を解消 [6226972]
- 特定のモニターでEDID情報が読み取れないため「NVIDIA NV-Failsafe」と誤認識される問題を修正 [6005508]
- 特定のモニターでスリープモードから正常に復帰できない問題を解消 [5806798/5635230]
- システムが新しいメモリ割り当てを作成できない場合の全体的な安定性を改善 [5449920]
NVIDIA GeForceは公式X(旧Twitter)で新ドライバのリリースを告知。『Empulse』はDLSS Dynamic Multi Frame Generationに対応し、早期アクセスが6月24日に開始される。



