パジェロが7年ぶり復活 三菱自が新型SUV、旗艦モデルを世界初公開
パジェロ7年ぶり復活 三菱自が新型SUVを世界初公開

三菱自動車は2日、悪路走破性に優れたスポーツタイプ多目的車(SUV)「パジェロ」の新型車を世界初公開した。パジェロは独自の四輪制御など同社の技術力を結集するフラッグシップ(旗艦)モデル。中国メーカーの台頭などで販売競争が激しくなる中、国内では7年ぶりとなる旗艦モデルの復活で国際的なブランド力の向上を狙う。

三菱自の技術を結集した新型パジェロ

東京都内で記者会見した三菱自動車の社長は「(新型パジェロには)三菱自動車の技術の粋を集め、持てるすべてを注ぎ込んだ」と強調。5月発表の中期経営計画で掲げた「磨いた商品・ブランドの強化」を具現化したという新型車を軸に「今後、コンパクトSUV、スモールSUVを加えたパジェロシリーズを展開していく」と述べた。

3列シート7人乗り、2.4リットルディーゼルエンジン搭載

新型パジェロは3列シートの7人乗りで、排気量2.4リットルのディーゼルエンジンと8速オートマチック変速機を採用。最新の車両運動統合制御システムなどにより、伝統の悪路走破性と日常でも扱いやすい走行性を両立すると同時に、乗り心地と内外装の上質感を高めたのが特徴だ。

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