さくらインターネットは19日、自社のシステムが第三者による不正アクセスを受け、約136万件の会員情報が閲覧または取得された可能性があると発表した。現時点でデータの外部流出は確認されていないという。
不正ログインとマルウェア設置を確認
同社はレンタルサーバーサービス「さくらのレンタルサーバー」の契約者583件で不正ログインが発生したと17日に発表。攻撃者が顧客アカウントの管理領域に侵入し、マルウェア(悪意のあるプログラム)を設置していたことも確認していた。
管理システムへの侵入の可能性
その後の調査で、顧客の契約情報などを管理するシステムにも侵入された可能性が判明した。一部の顧客については、復元不能な形式に変換されたパスワード情報にアクセスされた可能性があるという。
さくらインターネットでは、クレジットカード情報は保存していないという。



