お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが、2日深夜放送のニッポン放送『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』で、自身が開発した『有吉の壁』のアプリが、番組レギュラー放送終了の影響で使用停止になったと明かした。
テレビ業界のデジタル化を熱弁
ゲームやアプリ制作も手がける野田は、テレビ業界のデジタル化について「デジタルでできることは多い」と指摘。AD(アシスタントディレクター)の仕事について「目に見えてキツそう。めっちゃ調べて、めっちゃ走って、毎回同じデータ作って」と労苦を語り、「デジタルでギュッとできるんじゃないか。ADの子とか、ディレクターの仕事が楽になるんじゃないか」と熱弁した。
『有吉の壁』アプリ開発の経緯
野田は、ある番組プロデューサーに「もっと効率を上げましょう」と提案し、「実際にそれを試しまして。要するに、『有吉の壁』のアプリを作った」と告白。ロケ中のMC・有吉弘行の位置把握の難しさを説明し、「Googleマップをちょっとイジって、有吉さんが今どこにいるかわかるウェブサイトを作った」と明かした。
このウェブサイトにログインすると、有吉の現在地だけでなく、各芸人の位置も即座に把握できる仕組み。野田は「相当、優秀ですよ。ディレクターの仕事も減るし。なかなかいいんじゃないかな」と自負し、先日放送の「100万円争奪」の回でテスト運用したところ、「めっちゃいいやつ作ったなと思って」と手ごたえを語った。
レギュラー終了でアプリも停止
ところが、その直後から状況が一変。野田は「そしたら、ちょっとなんかわかんないですけど……。俺も知らないですけど……。これはまだ続けていいのか?」と口ごもり、相方の村上も「有吉さんのXで、“あと7回”みたいな」と苦笑いした。
実際、日本テレビ系『有吉の壁』は9月でレギュラー放送が終了すると報道され、有吉自身もX(旧Twitter)で「収録的にはあと7回かな」と投稿。野田は「僕は熱弁したわけですよ。“番組がこんなに効率よくなって、芸人もネタに集中できる。番組づくりも集中できる”って。そしたら、プロデューサーも熱くなって、“ぜひともやりましょう!”って。あと9回なのに……」と吐露。村上が「できるころには、あと7回か。7回だけよくなるか~」とプロデューサーの心の声を代弁すると、野田は「状況も状況なので。今ちょっとストップしてる」と肩を落とした。
番組情報
同番組は放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』はライブ配信アプリ「17LIVE」で放送と同時に映像配信され、放送後には同アプリ限定のアフタートークも配信されている。



