さくらんぼマラソンに黒田選手、原監督がゲスト参加
初夏のサクランボ畑や最上川を駆け抜ける「“さがえ”さくらんぼマラソン」が31日、寒河江市西根の市文化センターを発着点とするコースで行われた。今年で50回目を迎える記念大会には、箱根駅伝で青山学院大学を3連覇に導いた黒田朝日選手(22歳、GMOインターネットグループ所属)と、同大学陸上競技部の原晋監督(59歳)がゲストとして参加し、大会を盛り上げた。
ハーフマラソンや10キロなど全5部門には、国内外から過去最多となる4456人がエントリー。コース沿いでは、ランナーにサクランボ「紅秀峰」などが振る舞われ、参加者たちは地元の味覚を楽しみながら走った。
大会前日のレセプションで、黒田選手は「空気が澄んでいる山形で走るのが楽しみ。応援してくれる方々と一緒に盛り上げたい」と意気込みを語った。10キロの部では、箱根路さながらに、車に乗った原監督が黒田選手やランナーたちに激励の声を飛ばす場面も見られた。
秋田県横手市から訪れ、10キロを完走した男性会社員(37歳)は「サクランボ畑がきれい。走りきってすがすがしい」と充実した表情を浮かべた。



