高知県内の企業や競技関係者らが「高知Bリーグクラブ設立準備委員会」を発足させ、28日に県庁で記者会見を開いた。来春にもリーグ参入のためのライセンスを申請し、2028―29シーズンへの参戦を目標に掲げる。
クラブ設立の背景と体制
Bリーグは現在、41都道府県でクラブが設立されており、地方創生を目的にクラブがない県での設立を支援している。準備委員会は高知市出身の実業家・武市智行氏を委員長に、建設会社や地域商社の代表者らで構成される。
記者会見には武市委員長らメンバー6人が出席し、5か年の事業計画や基本構想などを作成。「勝てる・愛される・続けられるクラブ」を県民共創で作ると説明した。
地域との連携と将来像
県内の中学・高校の部活動にクラブの選手を派遣するなど、地域とつながりをもつ取り組みを進めるとした。武市委員長は「子供たちに夢や選択肢を与え、生き生きしてもらえるようなクラブにしたい」と話した。



