サッカー日本代表(世界ランキング17位)は24日、ワールドカップ(W杯)北中米3か国大会後、初の試合となるウルグアイ代表(同20位)との国際親善試合を、宮城・キューアンドエースタジアムみやぎで行う。22日には千葉市内で、脇腹に痛みを訴えたGK鈴木彩(アストンビラ)を除く29人が全体練習を行った。
森保監督、選考の難しさを語る
森保監督は今回の選考について「めちゃめちゃ難しかった」と語った。W杯を戦った主力の大半は30歳前後と脂がのった時期で、アジア杯のことだけを考えれば、戦力を大きく入れ替える必要性は薄いという。
一方で、4年後のW杯を見据えれば上積みは必要だ。今回の活動期間は通常より長い2週間あり、4試合を戦う。「試すとしたらここしかなかった」と指揮官は話す。
新戦力の招集と競争
関係者によると、発表数日前に数人を入れ替え、欧州組では佐野航(PSVアイントホーフェン)、佐藤(バレンシア)、松木(サウサンプトン)ら、国内組からも谷村(横浜M)、熊坂(柏)といったフレッシュな面々を招集した。
前回W杯後の4年間で新たに代表に定着できたのは、鈴木彩、中村(リヨン)、佐野海(マインツ)ら数人しかいなかった。「割り込んでいくために、この活動でアピールしないといけない」と佐野航は語る。限られた枠を狙う新たな競争が始まった。



