2026年6月14日、スペイン・モントメロで開催されたF1第7戦スペインGPの決勝レースで、フェラーリのルイス・ハミルトンが移籍後初優勝を飾った。通算7回の世界王者であるハミルトンは、終盤にトラブルでリタイアしたメルセデスAMGのキミ・アントネッリの連勝を5でストップさせた。
表彰台を英国勢が独占
ハミルトンに続き、メルセデスAMGのジョージ・ラッセルが2位、マクラーレンのランド・ノリスが3位に入り、表彰台を英国人ドライバーが独占した。これは1968年の米国GP以来、実に58年ぶりの快挙となった。
レース展開とドライバー順位
4位以下には、レッドブルのマックス・フェルスタッペン、マクラーレンのオスカー・ピアストリ、レッドブルのアイザック・ハジャー、アルピーヌのピエール・ガスリー、レーシングブルズのリアム・ローソンとアービッド・リンドブラッド、アルピーヌのフランコ・コラピントが続いた。
ハミルトンの復活と選手権争い
約2年ぶりの優勝を果たしたハミルトンは、前週のモナコGPで2位に入っており、好調を維持。ドライバーズ選手権では、首位に立つアントネッリと41ポイント差の2位に浮上した。今後のタイトル争いがますます注目される。
この結果、フェラーリにとっては今季初優勝となり、チームの士気も大きく高まった。次戦はカナダGPが予定されており、ハミルトンの連勝にも期待がかかる。



