帰省20万円でも「歯ブラシなし」?迎える側と帰る側の本音
帰省20万円でも「歯ブラシなし」?迎える側と帰る側の本音

お盆の帰省シーズンを前に、帰省する側と迎える側の本音が「発言小町」に寄せられている。義父母に迷惑をかけたくないと気遣う投稿がある一方、20万円かけて帰省しても「歯ブラシもない」と不満を漏らす投稿もあり、双方の温度差が浮き彫りになった。

義父母の負担を気遣う投稿

結婚13年、11歳の娘がいる「ゆんゆゆ」さんは、車でも電車でも3時間ほどかかる夫の実家へ、夏と冬の年2回帰省している。滞在は3~4泊が多く、初日は夕食と入浴を済ませてから到着するようにしているという。義両親の体力を気遣い、滞在日数を減らす提案もするが、義父母は「トピ主さん家族の都合に合わせる」と言ってくれるそうだ。

滞在中は調理や配膳、洗濯などの家事を手伝い、昼食や夕食は外で済ませるなど、負担をかけないよう心がけている。

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迎える側の工夫や助言

「アラカンです」さんは、80代の義両親が「しんどそう」と心配しつつ、帰省前にはふるさと納税でカニや伊勢エビ、牛タンなどを送り、軟らかく老人でもかめるものを選んでいるという。「通りすがり」さんは、到着後に布団干しや掃除を家族で行い、帰り際にも片付けをするよう助言。「出世魚」さんは「家事は全部請け負う」とし、テイクアウトで食事を買って帰るなど、親が楽になるよう心がけている。

「おもてなし不足」の不満

一方、都内在住30歳の「せぶん」さんは、交通費やお土産代など帰省に計20万円かかるが、「実家側で何か用意してくれているわけではなく、パジャマや歯ブラシもない」と訴える。食事は見切り品の総菜ばかりで、「正直なところ歓迎されていないのかなと感じてしまう」と漏らす。

この不満に対し、「和泉のおかん」さんは「老いた親に余計な洗濯やごちそうの出費、手間や労力を強いるつもりなの?」と反論。「60代後半や70代が朝から大量の買い物をして3食のごちそう作るとか最大の罰ゲームですよ」と、迎える側の負担を訴えた。

帰省を円滑にするには

帰省する側と迎える側の双方が負担にならないためには、何を望むのか、何が負担になるのかを、帰省前に親子で話し合うことが大切だ。

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