福山市は、市体育館跡地(草戸町)に建設中だったまちづくり支援拠点施設「まちづくりプラザふくやま」(愛称・まちテラス)が完成し、9月6日に供用を始めると発表した。オープンを記念して、5日と6日にダンスや絵本の読み聞かせ、工作教室といったイベントを実施する。
施設の概要と目的
施設は草戸町を中心としたエリアのにぎわい創出を目的に、市が約27億4600万円をかけて整備。2階建て約3900平方メートルで、200台収容できる駐車場を備えている。
入居団体と支援内容
市まちづくりサポートセンターや文化連盟、自治会連合会などが入り、連携して地域づくりの活動に取り組む。会議室に加え、プロジェクターといった機材も貸し出し、市民らの文化活動を支援する。
周辺整備と今後の計画
道路を挟んで市総合体育館があり、市は施設周辺で大阪・関西万博のパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」の移設や、「子ども未来館(仮称)」の設置を計画。市まちづくり推進課は「子どもから大人まで様々な年代が集い、楽しめるエリアにしたい」としている。
オープン記念イベント
5日午前は市関係者らによる記念式典があり、同日午後1時から2日間、ダンスや太鼓演奏などのパフォーマンス、抹茶や煎茶のもてなし、紙芝居、プラ板のキーホルダー作りなどの体験教室といった多彩なイベントが繰り広げられる。イベントは入場無料。問い合わせは市まちづくり企画課(084・928・1302)。



