米下院は19日、政府閉鎖を回避するためのつなぎ予算案を可決した。次年度会計年度(10月1日開始)の本予算が成立しない場合に備え、暫定的に政府機関の運営を維持するための措置だ。
可決された内容
可決されたのは、11月21日まで政府を賄うつなぎ予算案。国防総省の予算は含まれるが、トランプ大統領が要求したメキシコ国境の壁建設費などは含まれていない。与党・共和党の保守強硬派が反発する可能性がある。
今後の焦点
このつなぎ予算案は、今後上院での採決に移る。上院では、政府閉鎖を回避するためには、民主党の協力が必要となる見通しだ。トランプ大統領が拒否権を行使する可能性も指摘されている。



