フーシ幹部「サウジ船は沈める」日本など第三国は許可制に
フーシ幹部、サウジ船を沈める方針 日本船は許可制

親イラン武装組織フーシの幹部、ムハンマド・ブヘイティ氏が朝日新聞の取材に応じ、サウジアラビアに対する海上封鎖について詳細を明らかにした。ブヘイティ氏は、サウジ所有の船舶については「沈めるために直接標的にする」と明言し、一方で日本など第三国の船舶は許可条件の下で通航を認める方針を示した。

サウジ船は「沈めるために直接標的に」

フーシは20日にサウジに対する海上封鎖を宣言。22日には紅海で「サウジの石油船」をミサイルやドローンで攻撃したと発表し、28日にもサウジの石油タンカーをミサイルで攻撃して針路を変えさせたと主張している。ブヘイティ氏は、サウジ船舶かどうかの判断は船の登録国だけでなく、フーシが収集する情報などに基づくと説明した。

第三国の船舶は許可条件で容認

日本を含む第三国の船舶については、許可を得た場合に通航を認める方針。フーシは今後、封鎖措置を強化する可能性にも言及しており、ホルムズ海峡の通航が制約される中で重要性を増す紅海ルートの先行きは不透明さを増している。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ
Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ