国連安保理、グテレス後任初投票へ 候補7人、4人が女性
国連安保理、グテレス後任初投票へ 候補7人4人女性

国連安全保障理事会は30日、今年末で任期を終えるアントニオ・グテレス事務総長の後任を選ぶため、候補者7人に対する第1回ストローポール(非公式投票)を行う。この投票は各候補の支持度を測るもので、今後複数回の投票を経て1人に絞り込まれる。

次期事務総長候補には、国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長(アルゼンチン)や国連貿易開発会議(UNCTAD)のレベカ・グリンスパン事務局長(コスタリカ)、ガイアナのキャロリン・ロドリゲスバーケット国連大使ら7人が名を連ねている。7人のうち4人が女性で、国連史上初の女性トップが誕生するかが注目される。

非公式投票では、15理事国が各候補に「支持」「不支持」「意見なし」の3択で意思表示する。9カ国以上の支持を得て、かつ拒否権を持つ常任理事国から反対されない候補に最終的に絞り込み、国連総会へ勧告。総会は秋ごろに任命する見通しだ。

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